営業部部長、上田創大のプロフィール

みなさんこんにちは、大一電化社 営業部 部長の上田創大(うえだ そうた)と申します。

ブログの移動に伴い、はじめましての方もいらっしゃるかと思いますので、自己紹介をさせていただきます。

名前:上田 創大(うえだ そうた)生年月日:1985年7月29日生まれ出身地:奈良県天理市趣味:音楽鑑賞・ギター演奏好きな食べ物:肉・ラーメン・pizzaマイブーム:出張先でグッとくるご飯屋さんを探すこと入社歴:7年目

大学卒業後、東大阪にて日産の営業マンをしていましたが、弊社がショールームを建てるので、来客対応が出来る人員が必要ということになり、故郷の天理に戻ってきました。

目次

コーヒーとの出会い

コーヒーよりも麦茶のほうが好きで、コーヒー=苦いというイメージを持っており、どちらかと言うとコーヒーはネガティブな飲み物でした。

しかし、奈良市にあるお客様のカフェCaudaさんでカプチーノを飲んだ時、コーヒーのほろ苦さと圧倒的なミルクの甘さに感動し、「自分が飲んでいたコーヒーって何だったんだ」と思い、色々なお店で積極的にコーヒーを飲むようになりました。

エスプレッソマシンを販売するために

初めて観戦したジャパンラテアートチャンピオンシップの決勝で普段はコーヒーの提供ではなく、営業活動をされている方が、ラテアート大会で結果を残されていることに感銘を受け、自分でコーヒーが淹れられるほうが営業としての武器になると思い、抽出やスチームの練習をしました。

お客様へ提案するために、「自分は出来ません」では説得力が無いと感じたからです。

入社してからの6年間

ラテアートジャンキーズロースティングショップ大西さんをはじめ、多くのバリスタの方々とたくさんの出会いをいただき、ショールームでのラテアート大会の開催、コーヒーフェストラテアート日本選手権大阪大会での司会、ジャパンラテアートチャンピオンシップ大阪予選のジャッジなど、お手伝いさせていただける場をたくさん頂戴しました。

プレイヤーではない自分が、審査などをさせていただくのは恐縮ですが、業界に少しでも貢献をすることが出来ているなら幸いです。

今年は、スペシャルティコーヒーの勉強をし、トラディッショナルなイタリアンエスプレッソからスペシャルティコーヒーまで、幅広いお客様へのご提案とご相談をお受けしております。

最後に

コーヒーは嗜好品。なので、様々な形があって良いと思います。

  • 苦味の強いコーヒーに砂糖をスプーン3杯分入れて飲むホットコーヒー
  • 特徴である酸味とその先にチラっと見える甘味を引き立たせるためにエアロプレスで抽出したコーヒー
  • 15ccくらいしかないクレマたっぷりのエスプレッソ、ラテアートも凄くキレイだけれど温度とミルク感が抜群のカフェラテ

色々な形がありますが、自分が美味しいと思うコーヒーであればそれが正解だと私は考えます。

ただ、正しい抽出方法や理論にもとづいてそのコーヒーが抽出されている必要があるので、基本的な考え方や器具の選定など、分からないことがあればご相談ください。

あたなが美味しいと思う1杯のコーヒーを提供するお手伝いをさせていただきます。

大一電化社 上田創大

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